■ Willy Reber / Lichtblicke ■

●医者、スパイ、そして芸術家。異色のキャリアを持つ人物、ウィリー・レーバーの作品集

●ウィリー・レーバーは1922年スイス・グレンヘンに生まれ、1966年に医師としてのキャリアを終えた後、
スイスの諜報機関に所属。1979年に引退した後、夫婦でスイス・レンツァーハイデに隠居し、
世間に知られることなく創作活動を続け2500点余の作品を残し、1995年その生涯を終えました。

●生前、画廊での展示や作品の売買を拒否していた為、その作品は今まで世に知られることはありませんでしたが、
氏の死後、妻の尽力により作品が整理され、2018年からスイス国内で回顧展が開催されるようになりました。

●絵画、水彩画、コラージュ、彫刻、セラミック、カーペット等、様々なタイプの作品を制作。
そのどれもが直接、人の魂に触れてくるような不思議な力を持っています。

●Wilma Hurskainen →→→ https://www.willyreber.ch/werke/

●本書詳細 →→→ https://www.scheidegger-spiess.ch/index.php?lang=de&page=books&view=co&booktype=order_1_releasedate&subject=3&artist=all&author=all&pd=ss&book=1047

●内容詳細 →→→ http://www.selinabuetler.com/willy-reber

●ハードカバー／152ページ・166図版／31 x 24 x 1.7 cm／ドイツ語／Scheidegger & Spiess, 2019

※出版社ビニール梱包未開封／新品


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