重心距離測定器

   
製造メーカー 三光精衡所 定価 39880円 商品紹介

昨今のドライバーヘッドの大型化に伴い、重心距離も長くなってきています

使いこなせれば、ヘッドスピードが上がりメリットもありますが

インパクト時にフェースの向きをコントロールしにくい等のデメリットもあります

そこで重心距離の重要性がクローズアップされてきています

従来からロフト・ライ・重心角等の測定器はありましたが

重心距離を正確・簡単にすばやく、尚且つ安価に計測できるものはありませんでした

そこで当方で設計し 創業以来70年間の実績を持つ計量器のメーカー株)三光精衡所（旧鴨下精衡所）

様に製作を依頼しまして完成いたしました 当方オリジナル商品です 工房向け商品ですが

一般の方からの反響も大きくオークションにて出品することにいたしました



☆左右両用 ドライバーからアイアン・パターに至るまで計測できます（一部パターヘッドを除く）



◎使い方◎

1、 まずあらかじめ重心マーカーなどでヘッドの重心位置を測り印をつけます
あるいはボールペンのペン先でも代用可能です （写真1、2、3参照）

2、 仮シャフトをヘッドに装着して Ａにチャッキングします （写真4 参照）

3、 Ｂ及びＣをスライドさせ 次にＤを動かし印をつけた重心位置にあてがいます

4、 最後にＥを固定し目盛りを読み込みます



☆重心距離の定義☆
フェース面上の重心点からシャフト軸線に垂直に下ろされた垂線の距離



※よくある質問
完成品クラブの状態での計測は可能ですかと質問をよく受けますが
重心位置が解らないと測りようはありません 重心位置が解っていれば計測できます


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