＜C194570＞ 大伴大江丸 肉筆発句短冊／江戸時代中期-後期の俳人 与謝蕪村・高井几董俳友

商品説明 紙本肉筆未装短冊１葉
内曇料紙
作品寸法：36.5cm x 6.0cm
商品状態：この時代のものとしては非常に良好な保存の品です。三つ折り跡。

大伴大江丸（おおとも-おおえまる）
1722－1805。江戸時代中期-後期の俳人。享保(きょうほう)7年10月5日生まれ。大坂で飛脚問屋をいとなみ,俳諧(はいかい)を笠家旧室,大島蓼太(りょうた)らにまなぶ。70歳で俳諧に専念。与謝蕪村,高井几董らとも親交をむすんだ。文化2年3月18日死去。84歳。大坂出身。姓は安井。名は政胤。通称は大和屋善右衛門。別号に旧国(ふるくに),芥室,大江隣。句集に「俳懺悔(ざんげ)」「はいかい袋」,紀行に「秋存分」など。
出典：美術人名辞典(思文閣) 商品状態 この時代のものとしては非常に良好な保存の品です。三つ折り跡。実際の状態を画像にてお確かめのうえご入札下さい。 送料(梱包代込み) ★特定記録(460円)／簡易書留(620円) いずれかの発送をお選び下さい。
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