こちらの商品は国内在庫、国内発送です。配送方法もお選びいただけます。
また、画像1の通り、当方にてダイヤモンドテスターで試験し、人工ダイヤモンドであることを確認しております。
ダイヤモンドテスターの表示はわかりやすく言うと赤の方にランプが振れればダイヤモンドとなり、この画像ではダイヤモンドと判定されていることがわかります。

こちらの商品は、モアサナイト 1カラットを4個セットでお届けします。落札価格は4個セットでの価格となります。

○モアサナイトとは？
以下Wikipediaより：
組成は炭化ケイ素であり、化学式はSiCで表される。結晶系は六方晶系であり、色は黒色から緑色。比重は3.21。純粋な炭化ケイ素は無色透明と言われており、モアサナイトの色は窒素、アルミニウムなどIII族V族元素の原子が結晶格子に入り込んで作る不純物準位による。

ダイヤモンド型の骨組みの中に炭素とケイ素が交互に積み重なっており、ダイヤモンドとケイ素の間を取ったような性質を示す。

硬さ（モース硬度）において、モアサナイトの硬度は9.25 - 9.5と、宝石の中ではダイヤモンドの10に次ぐ値を持ち、工業用の研磨剤としても活用されている。 また、大きな力が加えられた際の割れにくさを表す指標では、ダイヤモンドよりも高く評価されている。

宝石としての価値を左右する輝きにおいては、モアサナイトはダイヤモンドを上回る。輝きの強さを表す光の屈折率では、ダイヤモンドの2.42に対し2.65 - 2.69、きらめきを作り出す光の分散度では、ダイヤモンド0.044に対し、モアサナイトは0.104 と、ダイヤモンドのほぼ2.5倍の値を示す。

ダイヤモンドには油脂に対する親和性があるため、皮脂などを吸着しやすいが、モアサナイトは油脂に対する親和性が低い。

近年、炭化ケイ素は半導体としての需要が増しており、高純度で大型の結晶が工業的に大量に合成されるようになった。このため、ジュエリー用途の合成も盛んに行われている。

○当方のモアサナイトについて
こちらのモアサナイトは1カラット、サイズは約6.5mmです。
カットはラウンドブリリアントカットとなり、カラーはDカラーです。
クラリティはVVS1です。
シリアルナンバー入りのGRAの鑑定書、認定カードが付属しています。商品画像を使いまわしておりますので、シリアルナンバーは商品画像とは異なります。
写真のアクリルケースに入れてお届けしますので、DIYなどの素材としてすぐに使用しなくても保管に便利ですし、ルースのままコレクションするにも適しています。

画像8の100円玉と定規はサイズをわかりやすくするためのもので、商品には付属しませんのでご注意ください。